@book{oai:ir.soken.ac.jp:00005689, author = {森, 洋久}, month = {2018-01-31}, note = {application/pdf, ◆目次 第1章 はじめに・・・・・・7 第2章 生命は機械化ずる・・・・・・11  2.1 シュレディンガー『生命とは何か』・・・・・・11  2.2 細胞という環境 - プログラミング・モデル・・・・・・13    2.2.1 はじめに・・・・・・13    2.2.2 情報の二つの形態 核酸とタンパク質・・・・・・14    2.2.3 透明性・・・・・・17    2.2.4 生体膜・・・・・・24    2.2.5 プロセス間通信・・・・・・31    2.2.6 生体膜間の物質輸送・・・・・・34    2.2.7 パケット・ヘッダ・・・・・・39    2.2.8 小胞体タンパク質輸送・・・・・・40    2.2.9 細胞骨格・・・・・・47    2.2.10 パケット・エンキャップスレーション・・・・・・52  2.3 プログラミング・パラダイム・・・・・・58    2.3.1 細胞とノイマン型コンピュータ・・・・・・58    2.3.2 オートマトン・・・・・・67    2.3.3 手続きとフローチャート・・・・・・75    2.3.4 データフローと関数・・・・・・79    2.3.5 マークアップ言語・・・・・・86    2.3.6 シグナル・フロー・・・・・・90    2.3.7 アナログ現象とデータフロー・・・・・・97    2.3.8 連続性と離散との関係・・・・・・101    2.3.9 アルゴリズム・・・・・・107    2.3.10 モンテカルロ法・・・・・・113    2.3.11 細胞のアルゴリズム・・・・・・121 第3章 機械は生命化する・・・・・・131  3.1 人工知能・・・・・・131  3.2 道具としてのコンピュータ・・・・・・145  3.3 ユビキタス・コンピューティング・・・・・・152  3.4 位置情報システム・・・・・・156  3.5 情報は誰のためにあるのか・・・・・・159  3.6 歴史的地図の多様性・・・・・・161    3.6.1 Google Map ・・・・・・161    3.6.2 経緯度の系譜と地球説・・・・・・161    3.6.3 地誌としての地図・・・・・・170    3.6.4 非地球説の地図の数々・・・・・・181  3.7 ユビキタス・コンピューティングのゆくえ・・・・・・184 第4章 連続と離散・・・・・・187  4.1 乱雑性・・・・・・187  4.2 情報エントロピー・・・・・・190  4.3 熱力学エントロピー・・・・・・194  4.4 情報を集めると情報エントロピーは下がるか・・・・・・194  4.5 推論・・・・・・・197  4.6 平均化・・・・・・200  4.7 共鳴・量子飛躍・・・・・・202  4.8 振動・ループ・・・・・・207  4.9 共振・崩壊・・・・・・213  4.10 フィードバック制御・・・・・・223  4.11 1/fゆらぎ・・・・・・225  4.12 連続と離散の循環・・・・・・235 第5章 主観的生命・・・・・・239  5.1 生命・・・・・・239  5.2 科学的な確からしさ・・・・・・243  5.3 おわりに あるいは lim et = 0・・・・・・247             t→-∞ 参考文献・関連図書・・・・・・251}, publisher = {総合研究大学院大学・学融合推進センター研究費助成プロジェクト「日本における諸科学の編成と基礎概念の検討--[文理]統合の有効性をさぐる」 / 京都}, title = {情報とは何か}, year = {} }