@misc{oai:ir.soken.ac.jp:00005728, month = {2016-05-10}, note = {application/pdf, 14:30~16:00講演会〈2階講義室〉「オーロラと人間社会の過去・現在・未来~市民参加による研究~」 2016年湘南国際村フェスティバル 講師:片岡龍峰(国立極地研究所/総合研究大学院大学准教授)(※事前応募不要) 人類は古くからオーロラ等の天の異変を観察して記録に残し、現代では多くの人がデジカメで撮影したオーロラ写真をインターネットに掲載しています。歴史的な古文献中のオーロラ記録の収集、そして市民参加型のオーロラデータの収集公開を行う、「オーロラ4Dプロジェクト」を率いる講演者が、オーロラ研究プロジェクトの最先端についてご紹介します。 16:30~18:30サイエンスカフェ〈1階テラス四季〉「科学を伝える」 ◆井上優貴(総合研究大学院大学素粒子原子核専攻修了生、現:Academia Sinica研究員) 『原始重力波で迫る宇宙の謎』 重力波が発見された!今年の2月に駆け巡った「重力波の存在を決定づける証拠」の ニュースが新たな物理の可能性を示唆している事は言うまでもありません。私はこれまで の研究で宇宙最古の原始重力波が作る特徴的な模様の探索を南米チリの望遠鏡を用いて 探索してきました。特徴的な模様はBモードと呼ばれ、精密観測によって熱いビッグバン以 前の宇宙を明らかにする事が可能です。サイエンスカフェではPOLARBEAR実験と呼ばれる 実験を紹介しつつ、今後の重力波の可能性について紹介したいと思います。 ◆金澤悠紀(総合研究大学院大学構造分子科学専攻) ◆荘司一歩(総合研究大学院大学比較文化学専攻) 本学の教員や大学院生たちが、最先端の科学をやさしく解説します。 19:00~20:00観望会〈1階セミナー室・正面玄関入口付近〉 「春の夜空を楽しもう」, 講演会「オーロラと人間社会の過去・現在・未来~市民参加による研究~」講師:片岡龍峰(国立極地研究所/総合研究大学院大学准教授)サイエンスカフェ〈1階テラス四季〉「科学を伝える」◆井上優貴(総合研究大学院大学素粒子原子核専攻修了生、現:Academia Sinica研究員)◆金澤悠紀(総合研究大学院大学構造分子科学専攻)◆荘司一歩(総合研究大学院大学比較文化学専攻)本学の教員や大学院生たちが、最先端の科学をやさしく解説します。観望会〈1階セミナー室・正面玄関入口付近〉春の夜空を楽しもう」広報用チラシ(A4片面)}, title = {湘南国際村フェスティバル2016  講演会「オーロラと人間社会の過去・現在・未来~市民参加による研究~」講師:片岡龍峰 (チラシ)}, year = {} }